日時: 8/4 23時ごろから
場所: Jabara Land Atlantis
邪払沿岸防衛軍 VS 海賊
の2手にわかれてのたらい海戦です^^
ストーリーは
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時はSL07年
ここ邪払国は、島の半分が一瞬にして海没するという「アトランティス災害」をものともせず、小さい島ながらも平和な国であった。
ある時、この海没した島の一角に、秘密の財宝があるという噂が世界中に流れ、この島に様々な人々がやってきた。その中には悪名高き海賊の姿も…
「困ったことになったわね…」
現在の国主である邪払姫は悩んでいた。
実は、その噂を流したのは邪払姫本人であった。
アトランティスの海面中央。そこに巨大なダンスホール「Atlantice Hall」が浮かんでいる。
この国に代々伝わるテクノロジーによって作られたこの建物は邪払国の繁栄の象徴でもある。
しかし、海底都市のオープニングイベント以降、このダンスホールが大規模に利用されたという話を聞かない。
「良い方法だと思ったのだけど…」
ふと見上げた視線の先に見えるのは、1隻の船。海賊船だ。砲身はしっかりとこちらに向けられている。
その船の上。1人の海賊が「Atlantice Hall」を見つめている。その手には不思議な輝きを持つ石が握られていた。
「まさかこれが、Atlantice Hallの心臓部を操作する鍵だったとはな」
時はさかのぼり、海底都市オープニングイベントの後。祭りの余韻に浸りながら、邪払姫は「Atlantice Hall」の休止作業を行なっていた。その手には、あの石があった。
全ての処理を終え、アトランティスから島に戻ろうと移動した姫。しかしいくら歩いても島に戻れない。次の瞬間、姫の周りの世界が凍りついた。
「あの時、すぐに持ち物を確認していれば…」
そう、姫は「Atlantice Hall」を駆動させる鍵をアトランティスのどこかに落としてしまったのだ。
その後、数ヶ月捜し歩いたがついに見つけられず、やむをえず「秘宝が眠っている」という噂を流し、トレジャーハンター達に鍵を探させようとしていたのだった。
そして、数日後、鍵は無事に発見された。しかし莫大な報奨金を提示しても、発見者は鍵を引き渡そうとはしなかった…。
金額の裏に何かある。発見者でもあり、Umedaを拠点とする悪名高き海賊のボスRyunosukeは、すぐに独自の情報網を使って、「Atlantice Hall」の秘密を知ってしまったのだ。
「鍵を持っている以上、Atlantice Hallは俺のものだ。返して欲しければ奪い取ってみろ!」
とは言ったものの、海賊・Ryunosukeもまだ、鍵の使い方までは知らなかったため、身動きが取れない状態になっていた。
邪払姫はしばし考えて答えた。
「いいでしょう。戦いで勝負をつけましょう。しかし、そちらの戦艦もここでは役に立ちません。ひとたび砲撃すれば、アトランティスを守るAtlantice Hallの自動防衛装置が作動して、戦艦ごと一瞬でこのエリアから消し飛びますよ」
アトランティスの防衛装置、それは武器による攻撃を自動で識別し、その武器に応じたレベルで反撃する邪払テクノロジー。全てはAtlantice Hallによってコントロールされているため、鍵を持っていない今では、邪払姫でも解除は不可能だ。
両者交渉の結果、ルールが定められた。
1つ。防衛装置に「戦闘」と認識されないために、船は「たらい」、武器は「スイカ」を基本とする。
1つ…(この辺は、実際のルールによって変わってきます)
1つ。長期の戦闘は、防衛装置をごまかしきれないため、○時間で全てを決定する。
こうして、タライ海戦が開始されることとなった…
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こんな感じ、当日に完全版を配布しますね^^
えっと参加希望者は、海賊側希望か防衛側希望かを書いておいてください。
それぞれ10人ぐらいが適当だとおもいますが、多い場合は2回戦までやったりするかもですw
あとは観戦のみ希望でもOKです。どしどし参加希望受け付けます。
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