まいどお世話になります。Stonk@兼六の池with池のおととです。
おしゃれに疎い私が珍しく首にネックレスをつけてます。Ryu Borgnineから頂いた邪悪な物から身を守るサファイヤのパワーストーンネックレスです。おかげさまで邪悪なバグから身を守ることが出来ましたw。
さて、先日のSL大運動会2007秋最終日に行われた「たらい海戦演習」にご参加、ご観戦、運営協力いただいた方々にあつく御礼申し上げます。
今回のレポートは文字通りこの演習に関する秘密を報告させていただきます。というか、色々な不手際のお詫びレポートだったり。
今回はSSを撮っていない(というか撮る余裕が無かったw)こともあってネタ系の画像はありませんw。(へたくそな手書きの参考図はありますがw)
ご報告1:たらい仕様変更の件——
従来であれば警備隊VS海賊団の宿命の大海戦を行うところですが、今回は「大運動会」ということなので少人数VS少人数で行えるよう対戦方式とたらいの仕様を変更しました。
まず1戦隊4~5名としました。この程度の人数であるならばお友達を誘ってチームとして参加しやすいであろうという予想のもとに設定しました。
となると、旗艦に2名、護衛艦に1名x3の構成が妥当なところか、ということで中たらいx1小たらいx3という戦隊構成にしました。
こちらが新型小たらい「小たらい02式改(CTS02A)」
競技としては地味な戦術を採るより派手に動きまわって撃ち合うほうが楽しいだろうということで機動性をアップ(最高速度は変わってません)、船体両側に連射の効くスイカの種機銃を追加装備しました。また、大砲は撃つごとに船体がプッシュバックする機能も追加しました。
こちらが今回の旗艦「中たらい複座01式(CTW01)」
船体製作は姫の親戚筋にあたる(w)いつも面々のJunbo Janningsさんです。いつもTHXw。(なお、Jumboさんは2日目の「たらいジャンプ」のたらいも製作されました。SL屈指の名たらい職人ですよ?w)
主砲と種機銃の性能は小たらいと同じです。大海戦の旗艦である大たらいは背後が弱いという弱点がありましたが(その弱点を小たらいでカバーして欲しいのですがやっぱり打ち合いのほうが楽しいようで、大抵の小たらいは戦闘開始と同時に敵陣に突っ込んで行かれる傾向がありますw。いや、小たらいだけでなく大たらいもww)、配下の小たらいが少ないこと、小たらいの機動性がアップしたことにより背後につきやすくなったことを考慮して旗艦の背後に旋回可能な副砲を設けてみました。
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ご報告2:競技エリアが閉鎖型になっていた件——
本来は競技エリアは露天型(天井が無い)でしたが故あって閉鎖型にしました。
物理属性がついたプリムは物理的な振る舞いをします。空中にあれば地面に落ちますし、他のプリムに当たると跳ね返ります。
で、ラグなどで衝突判定が遅れてしまった場合、動いてるプリムは他のプリムと重なることがあります。んで、結構重なった状態で衝突判定が行われると
「ものすげ~勢いでぶつかった」
と判定されます。その結果↓
「ものすげ~勢いで吹っ飛ばされ」
ますw。
SIM全体を使用する「大海戦」であればたいした問題にはならないのですが、競技エリアが決まっている今回の場合、競技者の場外ホームランはチト不都合なので急遽高い壁と天井を用意させてもらった次第です。
また、各チームのゲートとそれを操作するHUD「TARAI Master」をこれまたいつもの面々のシャイアンさんに作ってもらいました。ありがと~。ところで、ゲートの開閉の動きを見ると罠っぽく見えてしまうのはキノセイですか?w
競技待合室はHULさんに作っていただきました。テレポーターも装備していて高機能な待合室でした。ありがとうございました~。
で、私はこのようなプリム練、スクリプトの達人に囲まれて競技エリアを作成してたわけですよ。私の下手で手際の悪いプリム練を披露してしまったと思うとちょっと恥ずかしかったりw。全部四角いプリムなんですけどねwww。
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ご報告3:競技開催が遅れた件——
開始予定が15分も遅れてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
↓ここから言い訳m(_ _)m。
参加者の募集は、開催日までは大家さん、開催日の飛び入り参加は大運動会受付のHUL Flottaさんにお任せしていました。
んで、開催30分くらい前に確認したところによると
・大家さんがおっしゃるには25名参加者がいらっしゃるとのこと。
・HULさんからのIMによると22名くらい参加者がいらっしゃるとのこと。
んじゃ、多くても25名か。2チームづつトーナメントでいいな~、Jabara警備隊と海賊団はメンバー決まってるから残り15名を3チームに分ければいいやと軽く考えていました。
実はこれが私の最悪の判断ミスなのでした><。
競技待合室に参加者の方々がテレポートされてきました。
・・・・・・なんか40以上いらっしゃるんですが!
私が勝手に「お二人は参加者人数を共有されている」と思い込んでいたのが原因です。
普通に考えれば、開催日を境に大家さんとHULさんで個別に参加者募集してくれたわけなんですから、お二方の人数を足すのは当然ですね><。
大勢の方がたらい海戦に参加表明していただいて大変うれしかったです。
とはいえ、大勢の方をチーム分けしつつ競技進行するってのは、やはり一人は無理で急遽HULさんにチーム訳をお願いしてしまいました。(HULさんは大運動会全般について運営で大変だったのに!)
HULさんほんと~~~~にありがとうございました!&超ご迷惑をおかけしました!m(_ _)m。
また、せっかくきて頂いたのに時間がかかりすぎてしまったためにお帰りになった方もいらっしゃったかと思います。本当にごめんなさい。
次回以降は、たらい海戦運営スタッフを組織し運営に当たりたいと思います。
後から考えたら、5人がけの椅子を何個か用意してたらまだチーム分けが少しは楽だったかも等など、色々反省が湯水のごとく湧き出てきます・・・。
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ご報告4:無謀にも演習中ラジオ放送に出演した件——
上記のとおり25名と判断していたため、大運動会ラジオの出演OKしてしまっていましたw。
最初のほうは、たらい海戦のいきさつなど話していましたがだんだんと寡黙に・・・。
そして演習開始が15分遅れたため、引き伸ばしトークをしていただくことに><。
出演者の皆様、お聞きくださった皆様大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
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最後のほう謝罪ばっかですな。今回の経験をもとによりよいたらい海戦を作り上げていく所存でございます><。
本当にありがとうございました!今後ともたらい海戦をよろしくお願いします!
では、しめのお言葉。
「有名税でねらわれるW」(とある緑の羽のにわとりさんのお言葉w)
いや、にわとりの時点で目立って狙われると思いますが?w
以上!
「たらい海戦演習の秘密・・・というか反省文というか始末書というか。」への1件のフィードバック