http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000001-vari-ent
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『おくりびと』モントリオール映画祭グランプリ獲得、『誰も守ってくれない』は脚本賞
滝田洋二郎監督
第32回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門の審査結果が1日(月)、発表され、滝田洋二郎監督の『おくりびと』が最高賞のグランプリ、君塚良一監督の『誰も守ってくれない』が脚本賞を受賞した。
グランプリを獲得した『おくりびと』
『おくりびと』は、職を失ったチェロ奏者が生まれ故郷で納棺師の仕事に就き、人の死と直接かかわることで、生きることの意味を見いだしていく感動作。日本映画のグランプリは、2006年『長い散歩』(奥田瑛二監督)以来となる。
一方の、『誰も守ってくれない』は、未成年犯罪者の家族の保護を命じられた刑事の苦悩を描く。脚本家でもある君塚監督は、鈴木智と共同で執筆した“本職”での受賞となった。
『おくりびと』は松竹配給で9月13日(土)、『誰も守ってくれない』は来年1月24日(土)から公開される。
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ということで、僕父製作委員会のsela監督が助監督した「おくりびと」が、
モントリオール映画祭グランプリ獲得したようです^^
おめでとうございます。。